こんにちは院長岸間です。
「鬼滅の刃」第二期観てますよー!
煉獄さんの様に仕事に熱く炭次郎のように人にやさしくなれたらなぁと
つくづく思う今日この頃
前回は五行の「相成」「相克」をお話ししましたが
今回は先ず「虚」と「実」からスタート
それがどんどん五行に当てはまっていきます。
「虚」は
うつろ、むなしい、ない状態
「足りていない」とイメージしてください
「実」は
みのる、充実、たくさんの状態
「あふれている」イメージ
東洋医学は「虚実」のバランスこそ重要で
なさ過ぎてもあり過ぎてもいけないという考え方
なので足らずは補い「補する」、ありすぎるのは減らさないといけないのです「寫する」。
(補寫➡ほしゃ)
感の良い方はお分かりだと思います。
ここで「相成」「相克」関係
「相成」によって補い
「相克」によって寫する(減らす)のです。
ここでもう一度表を👇
表を見ていただくとさらにイメージが湧くと思います。
👆が長くなって治療への応用が説明出来なかった(;´Д`)
またまた説明は次回に
ではでは皆さまくれぐれもお大事に
お電話ありがとうございます、
きしま鍼灸治療院でございます。