こんにちは院長岸間です。
7月に入って蒸し暑い日が増えてきました。
皆さま体調はいかがですか?
この時期って意外にも「○○痛い」「○○がしんどい」とご来院の患者様が増える季節でもあります。
何故でしょう・・
原因の一つは寝る時の薄着にあります。
寝入りばなは暑いのでTシャツ、短パンなどのついつい薄着でいたくなるもの・・
しかし明け方4時、5時ぐらいは一日でも一番気温が下がる時です。
そんな時に布団から足がでてるパジャマがめくれて腰がでてる・・「寒くて目が覚めた」なんてことないでしょうか?
そうなると足腰が冷えて「肩がこった」「ぎっくり腰」「膝が痛い」などの症状がでてしまいます。
対策としては寝る時の恰好・・例えば厚めの長袖長ズボンはバッチリですがさすがに「暑いっ」と思うので
上は長Tシャツ、下は裾がめくれにくいスエットとかはどうでしょう?
もちろんTシャツはズボンINで(笑)
それに加えて最強アイテム「腹巻き」があれば完璧
もちろん「そんな恰好、前からしてますっ」とおっしゃる方も多いですが寝てるときは案外めくれてたりして「冷え」にやられてる方は多いのです。
肩も冷えのせいでコリコリになるのでこちらは薄手のハンカチなどを首にまいたり服のあいだ(肩部分)に挟んだりなどが良いと思います。
一度お試しください。
ではでは皆さまくれぐれもお大事に
お電話ありがとうございます、
きしま鍼灸治療院でございます。